通信大学での日本語学習について
※通信大学の学習についての感想です
私は今通信大学で日本語教師養成講座を主専攻として、学習している。
大学名は一応伏せておくけど、ほぼ知名度ない関西の大学である。
他の通信大学と違い、
①必修科目がない為自由に授業を選択でき両方勉強できる点と
②編入制度の充実、③学校で受講する必要がないところが気に入り、
この学校にしたが、少し後悔している。
なにせ、私は関東在住なので学校の図書館設備などが利用できないのは結構ハンデだった。大学生がこんなに調べものしないといけないとは思わなかった。
専門要素が強いので、近所の図書館にない・・・。
他の大学がどうだかは知らないけど、
はじめての大学であえて偏差値低い大学にしてみたものの
授業内容が簡単すぎてやる気起きないのもある。
かといって、レポートに手間取ってしまうあたり、これ以上難しい大学は
難しかったかな?とも思う。
正直言って、日本語教育以外の授業はカルチャー要素が強く楽しんで勉強できるが、
日本語教育は授業時間も長く、毎回レポート提出ばっかりで、かなり辛い。
授業の中でも、私が興味あるのは異文化理解とか言語学や教授法のようで
なかなか日本語の文法に興味が湧かない。
暗号か?と思う。
これは、英語などの言語学習でも、文法に全く興味が湧かないせいもあると思う。
楽しんで勉強できてる人がいたら羨ましい。
さらに、教えてくれる担当講師があまりやる気を感じない。
どうも他の日本語教育動画講座の内容そのまま転載利用しているようで、
ちょっとした連絡も本人からではなく代理人が色々処理してる。
やる気失せる。
他の学科の先生はレポートも提出してすぐ添削してくれたり、コメントも丁寧で
教えようという気を感じる。
大学は自ら学ぶものというが、先生の態度が生徒のやる気にも関係すると思う。
なんとか頑張って卒業を目指したい。